仕事を知る

こんなところにRSK

内容1 内容1

ご依頼者の思いを背負い、建物の解体をします。⼟地を整地、現場で出た廃棄物の処理まで一貫して行います。

回収した産業廃棄物を法令を遵守しながら専用車両で安全に運び、処理を行う場所へ届けます。

運ばれてきた産業廃棄物を種類ごとに分別し、リサイクル可能な資源と適正処理が必要な廃棄物を仕分けます。

企業や工場などを訪問し、発生した産業廃棄物を適切に回収します。

work01

産業廃棄物の
処理・運搬

産業廃棄物の

処理・運搬

産業廃棄物処理の仕事は、環境保全と資源循環を⽀える重要な業務です。具体的には、廃棄物の収集運搬、中間処理(焼却・分別など)、最終処分(埋⽴処理)を⾏います。また、リサイクル可能な資源を再利⽤する業務や環境調査、法令遵守の管理業務も含まれます。
RSKでは、素早く丁寧な作業を⼼掛けています。このような取り組みを通じて、不適切な処理による環境汚染を防ぎ、持続可能な社会の実現に貢献しています。

産業廃棄物って
なに?

廃棄物は、⼤きく分けて「産業廃棄物」と「⼀般廃棄物」に分かれます。産業廃棄物とは、⼯場や建設現場などの事業活動によって出るゴミのことです。具体的には、⾦属くず、廃プラスチック、汚泥、ガラス、廃油などが含まれます。
⼀⽅、⼀般廃棄物は、家庭やオフィスなどから出るゴミを指します。例えば、家庭の⽣ゴミ、紙くず、プラスチック容器などです。これらは⾃治体が収集し、処理を⾏います。事業者ではなく、住⺠や市区町村が責任を負う点が産業廃棄物との⼤きな違いです。

産業廃棄物も
分別が重要!

産業廃棄物は適切に処理しないと環境汚染を引き起こす可能性があります。そのため、排出する事業者には、法律に基づいて責任を持って処理を委託したり、⾃ら処理したりする義務があります。産業廃棄物の適切な管理は、環境を守るだけでなく、資源をリサイクルして再利⽤するためにも重要です。

建物の取り壊しと廃棄物の適切な処理が主な業務です。具体的には、建物の解体作業を安全に⾏い、発⽣する廃材を種類ごとに分別します。その後、再利⽤可能な資材はリサイクルし、不⽤品や廃棄物は法令に基づき適切に処理します。
さらに、解体後の⼟地を整地し、次の利⽤が可能な状態にすることも含まれます。RSKでは、平らにする⼒は1番であるというプライドがあるため、安全に気を付けながら責任を持って取り組んでいます。

work02

解体業

解体したゴミは
どこへ⾏くの?

解体作業で出たゴミはRSKに持ち帰ります。廃棄物処理チームと協⼒してゴミの選別を⾏い、なるべく環境の影響を与えないように処理を進めます。解体から処理まで⼀貫して作業ができることもRSKならではの特⻑です。

  • RSKに
    持って帰る

  • 選別・中間処理

  • 最終処分場または
    リサイクル業者へ運搬

お客様とのコミュニケーションで

直接聞ける「ありがとう」

当社へ廃棄物をお持ち込みいただいたお客様の多くは「このゴミをどこに捨てたらいいのか分からない」という悩みを持っています。そのため、当社で預かれるもの、その他のものを持っていく場所・⼿順を丁寧に説明します。
実際、「どこも引き取ってくれず困っていたので本当に助かりました。」という⾔葉をいただくこともあり、地域貢献できている実感を味わうことができます。

「⾃分になにかできないか」

地元愛から始まる地域貢献

当社の社員は、半数以上が本社がある群⾺県出⾝です。育ててもらった地元に貢献したいという熱い思いを持ったメンバーばかりなので、仕事に対する熱量、地域の⽅々への思いやりは⼈⼀倍持っています。
時には、桐⽣市内の祭りに参加したり、地元の⾼校⽣たちとボランティアに参加したりと、地域をより活性化させる活動を続けていきます。